ザオプションは人気の高いバイナリーオプション業者であり、日本にも多くの利用者がいます。海外の業者ということで不安になる方も多いのですが、国内業者と違って規制の影響を受けないため、メリットが多いです。
そんなザオプションの魅力の一つが、豊富なキャンペーンです。
こうしたキャンペーン期間中はよりお得に取引ができるため、こまめなチェックが推奨されています。
そして、ザオプションには隠されたキャンペーンがあるのはご存知でしたか?
今回ご紹介する「ハッピーアワー」がそれに該当し、知らなかったという方も多いかと思います。
無理に活用する必要はありませんが、知っておくと便利ですので、これまで以上に儲けてみたい方は参考にしてください。
バイナリーオプション業者には隠されたキャンペーンがある?
バイナリーオプション業者は、常にキャンペーンについて宣伝しています。
キャンペーンの種類が多い業者はそうした情報をまとめている場合もありますが、実はこうしたキャンペーンには隠されたものがあるのです。
それらは大々的に宣伝されていませんが、実際に利用された方の多くは知覚しており、自分のブログなどに載せていることもあります。
公式としてはそれらを認知していませんが、強く否定することもなく、黙認していると考えても良いです。
公式が宣伝しない以上はいつ無くなるか分かりませんが、継続的に行なっていると思わしき説明もあるので、今後も使える可能性はあります。
ザオプションのハッピーアワーについて
ではザオプションのハッピーアワーとはどんなものなのかですが、概要については以下のようになります。
- すでに口座を開設した人向けのキャンペーン
- 頻度はおよそ週一程度で開催時間は3時間ほど
- 入金額に応じて特別なキャッシュバックが付与される
ハッピーアワーが一般的には知られていない理由の一つが「すでに口座を作っている人にのみお知らせが届くから」というものです。
開催頻度もまちまちであり、現在は週に一回程度行われていますが、公式サイトで大々的に通知されるわけではありません。
そしてハッピーアワーの期間中は、入金額に応じて特別なキャッシュバックが付与されます。
無条件でもらえるわけではなく、あくまでも入金が必須ではありますが、条件はさほど厳しくありません。
ハッピーアワーの詳細な仕組み
ではハッピーアワーはどんな仕組みなのか、詳しく見ていきましょう。
- 30,000円の入金=15,000円のSTAキャッシュバック
- 70,000円の入金=35,000円のSTAキャッシュバック
- 120,000円の入金=60,000円のSTAキャッシュバック
特別なキャッシュバックと書いたように、ハッピーアワーでもらえるキャッシュバックはSTA(セーフトレード)と呼ばれており、こちらは『取引で損失が発生した際に自動で補填されるキャッシュバック』となっており、1回の取引につき最大で5000円が補填されます。
たとえばSTAキャッシュバックが15,000円分ある状態で5000円の損失が発生したら、ちょうど5,000円分が消費されてプラスマイナスゼロになります。
取引に勝ってもキャッシュバックは消費されていく
STAキャッシュバックの、注意点としては「取引に勝ってもキャッシュバックは消費されていく」という仕組みがあることです。
1回あたり最大で5,000円が補填されるように、勝っても負けてもちょうど5000円が消費されます。
たとえば15,000円のSTAキャッシュバックを受け取ったら、3回分の取引で適用されます。
つまり無駄なくキャッシュバックを使い切りたい場合、5,000円以上の取引を3回行う必要があるため、ハッピーアワーで特典を受け取ったら投資額も意識しておきましょう。
ハッピーアワーは好きなタイミングで活用できないのが欠点?
少額投資を続ける方には心強いハッピーアワーですが、その開催期間ははっきりしていないように、好きなタイミングで活用できないのが欠点と言えます。
資金に余裕がない場合は良いですが、そのタイミングに重なるかどうかは運次第です。
資産に余裕ができて投資額も大きくなっている場合、ハッピーアワーによる補填は効果が小さくなってしまい、恩恵も感じにくくなってしまいます。
そう考えた場合、このキャンペーンはザオプションで取引を開始した直後が使いやすいです。
もしも投資資金に余裕がある場合、ハッピーアワーが発生したら多めに入金しておきましょう。
ザオプションのキャンペーンはいつ起こるか分からない?
ハッピーアワーもそうですが、ザオプションのキャンペーンはいつ起こるか分かりません。
時には驚くほどお得なキャンペーンが不定期に開催されることもありますが、それはいつになるのかはっきりとはしません。
キャンペーンを当てにした投資はおすすめできませんが、タイミングが重なったら有効活用してみましょう。
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