放置しても大丈夫？ハイローオーストラリアを使う際によくある疑問

アカウントを作ったものの、使い道がなくて放置している…そんな方は多いと思います。現在は様々なサービスでアカウントを作ることになっているため、そのサービスが不要になれば放置してしまうのは当然です。

そして放置した場合のペナルティについては、サービスによって異なります。

一定期間放置すると自動的にアカウントが削除されることもあれば、どれだけ放置しても特に変化がないサービスもあります。

この辺は使うものによりますから、自分の使うサービスの規約は必ず見ておいてください。

ハイローオーストラリアの場合は口座を作ることでアカウントも同時に作成されますが、この口座は放置しても大丈夫なのか？

もしも放置しようか悩んでいる方がいましたら、参考にしてください。

銀行の口座は放置すると凍結される

口座といえば銀行で作るものをイメージすると思いますが、こちらは放置すると凍結されることが多いです。

そして凍結された口座は解除の手間がかかりますし、そのまま放置するとお金が戻ってこなくなるかもしれません。

そうしたこともあり、同じくお金を預けることになるハイローオーストラリアの口座も放置すると凍結されそうで不安になっている方が多いです。

実際にハイローオーストラリアを使った方で「口座が凍結された」と報告をしている人もいますから、不安になるのも無理はありません。

ただし、凍結の原因として放置が該当するかどうかについては、あまり心配しなくても大丈夫です。

ハイローオーストラリアの口座は放置しても大丈夫

結論から言いますと、ハイローオーストラリアの口座は放置しても大丈夫です。

口座の放置が凍結につながったという報告は特に上がっておらず、口座にお金が入っているかどうかに関係なく凍結はされません。

一部の業者は口座を放置していると維持費が発生するのですが、ハイローオーストラリアにはこうした維持費もありません。

つまり一度口座を作ればコスト無しでずっと口座を維持できるため、まず開設だけしておき、使う段階までは放置しておく…事もできます。

「とりあえず口座だけ作ったけど使ってない」方だけでなく「しばらくの間は取引ができなくなるけど大丈夫かな？」

心配しなくて大丈夫です。

放置することのメリットとは？

ハイローオーストラリアの口座を放置するメリットについてですが、基本的には『取引したいと思ったらすぐに再開できる』というものになります。

もしも口座を解約すると再開時に手続きが必要ですが、放置しているならログインするだけでOKです。

ハイローオーストラリアはバイナリーオプション業者としては非常に人気が高く、一度取引をやめたとしても投資を再開したくなった際に選ばれることも多いです。

もしも投資の頻度がまばらという方であれば、放置することによるメリットは大きいです。

バイナリーオプションで使う口座は銀行の口座に比べると異なる点も多いため、同じように考えなくて大丈夫です。

放置した場合に心配なこと

ハイローオーストラリアの口座は放置しても特にペナルティはありませんが、いくつかの懸念を抱えている人もいます。

例えば『放置してある口座に不正アクセスが発生する』という点については、ITリテラシーが高い方なら気になります。

近年は個人情報が盗まれるケースが非常に多く、ハイローオーストラリアの口座も狙われる可能性は否定できません。

特にお金が入っている状態で放置していた場合、不正にアクセスされたらお金が盗まれる可能性もあります。

それだけでなく、マネーロンダリングのような金融犯罪に悪用される可能性も否定できません。

こうした心配から解放されたいなら、解約を検討も有りです。

二度と使わないなら解約も可能

もしもハイローオーストラリアを二度と使わないことがはっきりしているなら、解約の手続きも可能です。

こちらはどのような流れになっているのかですが、以下をご参照ください。

1. ハイローオーストラリアにログインする
2. サポートページにアクセス
3. メールでの問い合わせにて問い合わせの種類を「ご自身で解決できないこと」を選択
4. 口座を解約したい旨を記載して送信

これでハイローオーストラリアのサポートチームが対応してくれますので、あとはやり取りしつつ手続きを進めれば大丈夫です。

ハイローオーストラリアは日本語に対応しているため、英語に翻訳する必要もありません。

解約が成立すると取り消しはできないため、本当に口座がなくなってもいいのかをきちんと考えてください。

放置か解約かを迷ったら放置がおすすめ

もしもハイローオーストラリアの口座を放置するか解約するか迷った場合、とりあえず放置するほうが良いです。

先程も触れたように放置によるメリットは解約メリットを上回っているため、今後再開する可能性が少しでもあれば放置しておきましょう。