すでに投資を経験されたことのある方なら、取引時間については意識してきたと思います。
投資というのは大抵取引できる時間が決まっており、それを逃すと次の営業日までは何もできなくなることが多いです。
一方で、取引時間に余裕のある商品も増えてきました。
ときには24時間いつでも取引できることから、忙しい方でもじっくり投資が出来ます。
バイナリーオプションはそうした融通が利きやすいと評判ですが、業者によって取引時間は異なっています。
今回は実績も多い業者であるファイブスターズマーケッツの取引時間について解説します!
ファイブスターズマーケッツは24時間取引できる
ファイブスターズマーケッツの取引時間について、取引は24時間エントリー出来ます。
バイナリーオプションは早朝や深夜にも対応したところが多いのですが、ファイブスターズマーケッツはとくに対応力が高いと言えます。
平日なら24時間いつでも投資ができるのは大きなメリットであり、「夜しか自由時間がない」という方も「仕事に行く前に投資をしておきたい」方でも大丈夫です。
取引ができる銘柄はシステムが自動で判別しますので、時間帯によっては使える通貨ペアなどが変わるかもしれません。
暗号通貨は土日でも取引可能
一般的な通貨ペアはどれも土日は動いておらず、バイナリーオプションでも取引ができなくなります。
それはファイブスターズマーケッツも同じですが、実は暗号通貨を使った取引であれば土日でも取引可能です。
暗号通貨は一般的な貨幣とは異なり、24時間365日相場が動いています。
「投資は土日にしてみたい」方もチャンスです。
暗号通貨は値動きが大きく慣れが必要になるものの、いつでも取引できると考えたら勉強する価値があります。
判定時間は相場状況などによって変わる
バイナリーオプションの取引時間というのは『判定時間』と混同されやすいです。
判定時間はエントリー時に選ぶ『損益が確定する時間』であり、短いものであれば30秒、長ければ数日といったものまであります。
ファイブスターズマーケッツでも判定時間は複数から選べますが、他の業者に比べるとやや特殊です。
システムが相場状況などを分析して自動で表示するため、投資のタイミングによって選べる判定時間が変化します。
特定の判定時間のみ使っている人からするとやや不安になる要素ですが、1分や5分といった人気が高めの判定時間は選べる場合も多いです。
クイックデモも同じように使える
仮想口座に入っているお金はいくら増減しても実際の資金には影響しないため、失敗を恐れずに練習が出来ます。
このクイックデモですが、こちらも通常の取引時間と同じように使えます。
つまりファイブスターズマーケッツが休業日であればクイックデモも使えないと考えていいので、バイナリーオプションの練習がしたい人も「この時間に取引することが多いかも」というタイミングを選びましょう。
クイックデモで参照する相場も現実と同じものですから、こちらで安定して勝てていれば本番でも勝ちやすくなります。
勝てる時間帯はその人によって変わる?
バイナリーオプションではいつでも取引できる業者もそれなりにありますが、勝てる時間帯となるとまた違ってきます。
ただ、この勝てる時間帯について検索してみると分かるように、人によって意見がかなり変わってしまいます。
一般的に値動きが活発な相場が好ましいとされますが、それは通貨ペアによっても変わりますし、経済に関するニュース次第で覆ることもあります。
さらにその人の得意な手法も関わると考えたら、ネット上の「この時間なら絶対勝てる!」なんて意見は鵜呑みにできません。
まずはクイックデモを使って何度も取引を行い、「この時間は勝率が高い」タイミングを見つけてみましょう。
そして勝てる時間帯が分かったら、その時間に向いた手法を確立してください。
取引できない場合の原因と対処法
ファイブスターズマーケッツにも取引ができない場合の今回はその原因と対処法について説明いたします。
急に取引ができなくなっても慌てず、次にすべきことを考えましょう。
取引できない原因1.ログインに必要な情報を忘れた
ファイブスターズマーケッツではログインの際にメールアドレスとパスワードを設定しないといけませんが、どちらかを忘れてしまうと取引ができません。
「ちゃんと入力しているのに…」と感じていても、実際は打ち間違っていることもあるでしょう。
メールアドレスはそうでもありませんが、パスワードを間違えている人は意外と多いです。
とくにセキュリティ向上の一環で複雑なパスワードにしていると忘れやすくなるため、ブラウザの機能や専用アプリを使ってパスワードを保管しておくといいです。
デジタルな方法での保管が不安な場合、紙に書いて控えておくのもOKです。ただし、紛失しないように注意してください。
取引できない原因2.サイトに障害が発生している
ファイブスターズマーケッツは海外業者の中では信頼性が高くなっているものの、それでもサイトに障害が発生することはあります。
障害が起こっている際は動作が重くなったり、そもそも取引自体ができなくなったりします。
こうした障害は経済に関する大きなニュースがあった直後などに起こりやすいため、「今は混雑していそうだな…」と感じたら待機しましょう。
混雑が解消されたら障害も落ち着くため、また安定して取引できるはずです。
FXと違い、バイナリーオプションでは「早く売らないと損害が大きくなる…」なんて心配もありません
取引できない原因3.メンテナンスが行われている
障害が起こった場合はもちろんですが、定期的にサイトのメンテナンスを行うことはあります。その際はサイト全体にアクセスできない場合が多いため、当然ながら取引全般ができなくなるでしょう。
この場合もメンテナンスが終わるまで待つしかないため、事前に分かっていれば当該時間は別のことをして待ちましょう。
メンテナンスはサイトの正常な稼働に欠かせないため、取引したいタイミングで起こったとしても焦ってはいけません。
取引できない原因4.口座が凍結されてしまった
バイナリーオプション業者は利用規約に違反した口座を凍結することがあるように、ファイブスターズマーケッツでもそれは起こり得ます。
そしてもしも口座が凍結されてしまった場合、取引ができなくなるのは当然です。
どんな行為が凍結の対象になるかですが、主なものは以下の通りです。
- 自動売買ツールを使う
- 複数の口座を作ろうとした
- 提出書類などに虚偽がある
どれも利用規約にて明確に禁じられている行為であり、実行した場合は凍結されても仕方ありません。
ただし「凍結されるような覚えがない…」なんて場合、運営に問い合わせてみましょう。
取引できない原因5.OSやブラウザが対応していない
バイナリーオプションの取引をするだけなら、多少古いパソコンやOSでも対応可能です。
しかしこうしたハードウェアやソフトウェアは非常に進化のスピードが速くなっており、ファイブスターズマーケッツでも対応できるOSやブラウザが限られています。
対応ブラウザに関しては公式サイトにも書かれており、現在はFirefox、Chrome、Safariが使えるとされています。
それ以外のブラウザだと取引できない可能性もあります。
ファイブスターズマーケッツ用に対応ブラウザをインストールしておくといいでしょう。
OS自体が古いと取引できないだけでなく、セキュリティ面にも問題が生じることがあります。
ファイブスターズマーケッツは取引タイミングの自由度が高い
ファイブスターズマーケッツは他の業者と比較しても取引タイミングの自由度が高いため、初心者から上級者まで広くおすすめされています。
運営期間もそれなりに長く信頼性も十分ですから、最初に使うバイナリーオプション業者としておすすめです。
お得なキャンペーンもしばしば開催しているため、気になる方はチェックしてください。
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