ザオプションでは転売ができる？気になる便利機能について

バイナリーオプションは通貨ペアのチャート表を見て、上がるか下がるかを予測するだけで取引できます。これは他の投資方法に比べてもシンプルであり、決済のタイミングも固定されているため、考えるべきことが少ないです。

最低限の取引をする場合、覚えるべき機能も少なくなっています。

一方でバイナリーオプションには様々な機能やテクニックも存在しており、それらをうまく活用することでより一層使いやすくなります。

ザオプションにもいくつかの便利機能があり、中でも転売できるかどうかは多くの方に注目されています。

ただし、業者によっては転売に対応していないことがありますので、ザオプションではできるかどうかを確かめておきましょう。

バイナリーオプションでの転売について

「そもそもバイナリーオプションでの転売って何？」と考えている方はいませんか？

これは購入したものに利鞘を乗せて売却することをイメージしそうですが、バイナリーオプションでは少々異なっています。

転売とは「判定時間が訪れる前に利益を確定すること」を指しています。

違った呼び方になるものの、機能の内容が同じであれば転売と呼んでも差し支えなく、この機能があるかどうかで使うべき業者を決めている方もいます。

最初のうちは使い所に悩むかもしれませんが、バイナリーオプションについて知るほどその便利さに気付く方も少なくありません。

ザオプションでは転売が可能

ザオプションでは転売ができるのかどうか。

転売は可能です。

ザオプションは元々機能面が豊富な業者として有名であり、現在も様々な新機能の導入を行うことがあるため、転売ができても不思議ではありません。

ザオプションの転売機能は分かりやすく、公式も転売と呼んでいます。

「転売ができるって聞いたのに、それらしい機能が見つからない…」と悩む必要もありませんから、初心者にも優しい業者です。

運営実績も十分重ねているため、転売ができる業者をお探しの方にも安心しておすすめできます。

ザオプションでの転売方法

ザオプションで転売を行う方法についてですが、以下のように操作します。

1. ザオプションにログインする
2. エントリーを行う
3. 実行中の取引で転売したいものを探す
4. 取引の右側に転売と表示されているのでそちらをクリック
5. 転売した際のペイアウト額が表示されるので確認
6. 転売してもいいなら転売をクリックすることで利益が確定する

以上で転売が完了し、表示された金額が払い戻されます。

ザオプションでは転売機能が分かりやすい形で設置されているだけでなく、払戻額などもぱっと見で把握できるようになっていますから、転売機能の使いやすさでは大手でも随一です。

転売は判定時間の1分前までとなっていますので、30秒などの短期取引では転売機能が使えなくなっています。

転売を活用した取引がしたいなら、長めの判定時間を選ぶ事になります。

転売の主な使い道

最初のうちは転売の使い道やタイミングも分かりにくいかもしれませんが、基本は「損切りに使う」と考えましょう。

損切りとは損失が拡大する前に決裁して被害を抑えるテクニックですが、転売を使えばバイナリーオプションでも実現できます。

バイナリーオプションでは予想が外れると掛け金が没収されるものの、転売をすれば現在の状況に応じた金額が戻ってきます。

仮に予想とは逆の方向に動いていたとしても、そのまま負けた場合に比べると損害額は減らせます。

予想通りのタイミングであっても転売はできますが、この場合はさほど効果的ではありません。

先行きが怪しくなっている際に転売し、少しでも利益を確保しておくというテクニックもあります。

無計画な転売はNG?

転売機能を使うようになったら、「今は勝ってるけど、とりあえず転売して利益を確保しよう」という使い方もしてしまうかもしれません。

そうした無計画な転売をしていると利益額が減ってしまい、長い目で見ると資産にも影響を与えてしまいます。

損切りに使っているなら無駄ではありませんが、あまりにも早い段階で決断すると「後になって巻き返していた…」事があるかもしれません。

転売は簡単に実行できる一方、使い方を間違えば逆に利益を削ってしまうのです。

ザオプションの転売は簡単に実行できるため、気軽に行わないような自制も必要となります。

上手く使いこなせばもっと儲けやすくなる

ザオプションの転売機能を上手く使いこなせば、利益を最大化しつつ損失は最小化できます。

これは投資を続けていく上では非常に有効なテクニックとなりますから、練習する価値は十分あります。

いきなり本番で転売機能を使うのが不安なら、クイックデモで試してみてください。

ザオプションではデモ口座による練習機能があるので、デモ機能を利用すればローリスクで転売のテストができます。