日本でバイナリーオプションを始める場合、国内業者よりも海外業者の方が人気です。
国内の業者は日本の厳しい規制の影響を受けており、本来のバイナリーオプションらしい取引ができないため、どうしても海外業者へ注目が集まってしまうでしょう。
そうした海外業者の中でも、近年注目を集めているのが『ゼントレーダー』です。
ほかの有名な業者に比べると知名度はやや控えめですが、独自性の強いサービスを打ち出しており、その実力は決して低くありません。
今回はゼントレーダーにて口座開設をするまでの流れを説明いたしますので、この業者が気になっている方はチェックしてください。
ゼントレーダーで口座開設をするまでの簡単な流れ
ゼントレーダーで口座開設をするまでの流れを簡単にまとめると、以下のようになります。
- 公式サイトへアクセスする
- 今すぐ登録をクリック
- 基本情報を入力する
- 必要書類を提出する
- 確認メールに記載されたURLをクリック
- アカウントが承認される
以上で取引用の口座が開設され、今後は好きなタイミングで取引できます。
「バイナリーオプションの口座開設って難しそう…」と感じている方は多いのですが、こうして順番に見てみるとさほど難しくありません。
ただし、国内業者の場合は知識確認テストや収入および資産の審査が発生することから、海外業者ほどスムーズにはいきません。
国内業者しか使ったことがない人は「ゼントレーダーも口座を作るのに時間がかかりそうだな…」と思い込みやすいです。
デモ口座の開設方法は少し異なる?
海外業者の多くは本口座以外にもデモ口座を作ることができ、こちらを利用すれば自分のお金を使うことなく取引の練習ができます。
そしてゼントレーダーの場合、デモ口座の開設方法が少し異なっています。
- 公式サイトのクイックデモをクリック
- 名前やメールアドレスを記入
- 確認メールに記載されたURLをクリック
以上でデモ口座へアクセスできるようになり、バイナリーオプションの練習が始められます。
ゼントレーダーのデモ口座には100万円の仮想資金が用意されているため、思う存分取引が出来ます。
なお、ほかの海外業者は『公式サイトでクイックデモをクリックするだけ』でデモ口座が作られるため、ゼントレーダーの方式はやや面倒です。
ゼントレーダーで必要になる書類について
先ほども触れましたが、ゼントレーダーでは本人確認のために書類の提出が必須です。
そしてどんな書類が必要になるのかですが、詳しくは以下の通りです。
- 身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 住所証明(6ヶ月以内に発行された銀行明細や光熱費などの支払明細など)
身分証明書はともかく、住所証明については提出する機会が少ないので該当する書類がすぐに取り出せない人がいるかもしれません。
ゼントレーダーで口座開設ができない主な理由
ゼントレーダーの口座開設はそこまで難しくありません。が、
「なぜか開設できない…」
と悩む方もいらっしゃいます。
この場合、以下のような理由があることがほとんどです。
- 確認メールが届かない
- 記入情報に間違いがある
- 有効な書類ではない
ゼントレーダーでは登録時に有効なメールアドレスを記入しないといけませんが、使っているアドレスによってはゼントレーダーからのお知らせを迷惑メールに判定されることがあります。
もしも確認メールが届かない場合は迷惑メールボックスもチェックしましょう。
また、記入情報にミスがあったり、有効な書類以外を提出していたりすると口座は作れません。
口座開設後にすること
無事にゼントレーダーにて口座開設ができたら、入金を済ませましょう!
投資というのは元となるお金がないと増やせませんから、たくさんの利益が欲しい方は早めに入金手続きをしてください。
ゼントレーダーでは、以下の入金方法に対応しています。
- クレジットカード
- ターボ入金(銀行振込)
- CURFEX(海外送金)
- ビットコイン
- bitwallet
実はゼントレーダーは海外業者の中でも対応している入金方法が多く、銀行振込での反映の速さに関してはトップクラスです。
多くの業者は銀行振込だと時間が掛かりますが、ゼントレーダーは24時間即時入金も可能です。
もちろんそれ以外の方法にも違ったメリットがありますので、自分の都合の良い方法を選んでください。
コメント